目標

・自己の人生を振り返り、新たな人生を歩む覚悟をもつ。

内容
・自己の話をし、相手の話を聞く

自分の人生を振り返る

なぜ、己の人生を振り返る必要があるのか?

世代間伝達の連鎖を断ち切るため
過去と「今」に区切りをつけるため

「世代間伝達」「世代間連鎖」という言葉があります。
世代を超えて、継がれる、どちらかというと負の遺産のことを指し示すことがあります。

例えば、家庭内暴力、アルコール依存症、不倫、離婚・・・


勿論、全てが全て受け継ぐことが決まっているわけではなく、
全く別の人生を歩むこともあります。

「親に暴力を受けて育ったからといって、自分の子どもに暴力をふるってしまう」

というふうに決まっているわけではありません。
可能性は高いが、全員がそうなるわけではありません。

なので、自分の育った家族、環境、自分のことをあきらめないでくださいね。


むしろ、私は、どのような環境に育っても、

「自分の望む幸せな家族を自分でつくる」ことができると信じています。



「世代間伝達」「世代間連鎖」関連の勉強をしたのですが、どうして「世代間伝達」が起きるのか、どのような仕組みなのかを知りたくて。
ある日、シンプルな答えにいきついたのです。


ある家族に生まれて、その家族のコミュニケーションや物事の考え方しか知らないで育つからだ、と。




それしか知らなかったから

自分も、親も、その親も

それが正しいと
それが普通だと
それが日常だと

思ってきたから。



人は自分が親になると、育てられたように
育てようとしてしまいます。無意識では。

それしか方法を知らないから。





ですから、自分の人生を振り返り
「語る」のです。

口に出すことで、客観視できます。
話すことができない場合は、書いてみます。


出すことで、
一体となっていたカタチが、自分から分離し、自分で眺めることができます。
そうなれば、
手放すことができるようになります。

時には、血がドバドバでるくらい身を引きちぎられるような思いがあふれ出るかもしれません。
少しずつでも、少しずつでも、
出した方がよいのです。
これからの自分のため
大好きな相手のため
大好きな相手とこどものために

何よりこれからの幸せのために

それは、1人でやらないでいいのです。

私が、
あなたの大切な相手が

傍にいて

耳を傾けます。





ぼくの、わたしの人生の物語



以下の内容を話していきます。

・ぼくの、わたしの人生は・・・・・

ー楽しかった思い出

ー笑った思い出

ー怒った思い出

ー悲しかった思い出


・ぼくとわたしと~との関係

・振り返ってみれば・・


・今までの僕
 今までの私

守ってくれて

ありがとう



キロク

事前に記念noteを差し上げますので、ご自分たちで記録することができます。
お聞きした内容を記録し、後日お渡しします。
これからのお2人の人生にエールを送る内容に仕上げます。