(*’▽’)笑顔が多い家族をつくるチアサポーター

熊谷知美(くまがいともみ)

人の写真

神奈川県横浜市出身。酉年。中学、高校は何より「美術」と「体育」が好きだった。部活はバスケットボール部に所属。チームプレーが好き。本来、不器用だが親に認められたいが為に「完璧主義」を目指す。大学生になり、疲れて「完璧主義」を離脱。

東海大学健康科学部社会福祉学科卒業。大学で初めてテニスを体験する。上手くはないが好き。

知的障碍者更生施設にて約10年勤務。初めて担当を持った利用者さんに「大嫌い」と言われ出鼻を挫かれる。生活支援員として、「いかに毎日楽しく過ごせるか」をモットーに取り組んだ。

3人目を妊娠中に、仕事と育児の両立に疑問を感じ、専業主婦となる。家族相談士。アロマコーディネーター。只今、日本のアロマに興味を持ち資格取得中。

起業に至る経緯

自身が一人親家庭、再婚家庭で育ち、葛藤を感じながら多感な時期を過ごした。大学では、「母子の関係性」に興味をもち卒業論文のテーマとした。

就業では、様々な背景をもつ「子どもたち」と関わることで「人はどのような背景があっても「今」を楽しく生きることができる」と実感した。

「出産」「育児」を経験し、「子ども」の幸せのために「お母さんと子ども」の幸せに関わる仕事がしたいと考えるようになる。そのような中,2018年家族相談士養成講座を受講する。

そこで「子どもの幸せ」について、「母子」のセットではなく「夫婦の在り方」が子どもの幸せにつながると別の視点を得る。

「子どもの幸せ」のための一つの方向性として、

「結婚前」のカップルに

「結婚後の具体的な生活について本音で話し合える機会」

「生殖医療の現実と計画を話し合える機会」

「男女の性差を改めて知り、違いを認める機会」

「自分も相手も大切にするコミュニケーションの方法を知る機会」を提供できないかと強く考えるようになった。

日本ではこのような取り組みがまだ広がっていないが、「結婚前」にこのような取り組みがあれば、結婚後の生活や2人の関係の不安を少しでも軽減することができる。

また、「結婚後」も定期的にサポートできる機会があれば、「家族」を陰ながらサポートできる。ひいては未来に誕生する「子ども」を幸せに繋がるのではないかとイメージした。

 

そして私は決意しました。

「(婚前)プリマリタルレッスン」をやろうと。

未来に何ができるのか

日本に、「結婚」する前には「プリマリタル(婚前)レッスン」を受けるのが当たり前、という土壌を作りたい。

もっと言えば、高校生や中学生にも授業として等しく受ける機会を作りたいと考えている。

なぜなら、「結婚」の前の「恋愛」にも活かせると考えるからだ。

また、男性も女性も「性」に関しては「妊娠の仕組み」だけでなく、「妊娠させる」「妊娠できる」カラダには限界があり、それを前提に人生プランを構築する必要があると知ってほしいからである。

プリマリタルレッスンが普及することで、結婚後も希望を抱いて困難に負けず2人で乗り越える「夫婦」が増え、幸せな家族が増えれば、幸せな子どもが増える。

未来人にそのような未来を残したい。

「結婚」したい人も

「結婚」が不安な人も

「結婚」がメンドクサイと思う人も

「結婚」に踏み切れない人も

「結婚」は自分には無理だと思う人も

花嫁写真

「プリマリタルレッスン」を受ければ、「結婚」に対する覚悟も希望も得られる、と想って頂けるようにしたい。

その結果社会に何をもたらすのか

積極的に「家族をもちたい」と望む若者が増える。

どのような現状があろうと「プリマリタルレッスン」を受ければ、「何とかなる!」と思える社会にする。

そして、「家族」が幸せになるために「働き方」や「生き方」を積極的に変えようと動き出す人が増える。

プライベート情報

☆本が好き。日々を忘れてしまうくらいの本、電車で読んだらヤバイ本(面白すぎて)などを探しています。何度、本を読んでいて電車・バスを乗り過ごしたか!!笑

 

 

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