
プリマリタルレッスンでは、和のアロマを使用してクラフト作りを行います。
オンラインレッスンでは、事前にアロマクラフト作りに必要なアロマ、容器を送らせて頂きます。
和のアロマyuicaから好きな香りを選びます。
好きな香りを決めたら、相手にお知らせします。
相手はその香りを使って、クラフトを作ります。
メッセージカードを作って簡単なラッピング☆
お互いにプレゼントします。
アロマとの出会い
アロマとの出会いは、ある雑誌でした。その雑誌には、就寝時に風邪予防の為に「ユーカリ・ラディアタ」という精油をティッシュに垂らしておくと、病院に行く回数が減ったという内容が記載されていました。
当時、子どもが小さかった為、早速試してみることに!色々と調べてみると精油は、精油によって様々な効能があり、注意事項もあることが分かりました。
数年後、しっかりアロマを学ぶことになりますが、現在でも就寝前には「ユーカリ・ラディアータ」を使用しています。ちなみに、病院へかかるのは年に1,2回程度に減りました。
「日本にはアロマはないのかな~」
これは私が疑問に思っていたこと。
そう、日本にアロマあるんです!!!それを知った時の驚き!!!
そこから、日本のアロマ「yuica」を知り学ぶことになるのです。
和のアロマ・yuica
yuicaとは、日本語では結馨と書きます。馨(かおり)とは、「良いにおいを発する」という意味です。あまり見かけない漢字ですね。稲本先生のお言葉を借りると、結馨(ゆいか)とは、「馨で人と人を結び、人と自然を結ぶ精油」という意味を表現しているようです。
余談ですが、この「プリマリタルレッスン*結」も、「結」です。単に「結婚」を表す言葉ですが、このレッスンを通して2人の「絆」を深めて欲しいという意味も含んでいます。言葉の「音」も素敵ですよね。
さて、日本のアロマyuicaは、2007年より稲本正(いなもとただし)氏によって世に出ることとなります。
稲本先生は、アロマトリートメントを受けられた体験からアロマの魅力に関心を寄せるようになり、日本の森からも精油が抽出できることを発見されました。
アロマで癒されたり、効能を実感するとき、精油が抽出される花や木、種、葉、実どれをとっても「自然」との繋がりを感じずにはいられません。
どのように文明が発展したとしても私たちは「自然」とともに生きているのだと。
yuicaを作っている工房は飛騨高山にあり、原材料も原則、飛騨高山で調達しています。森林管理の過程で発生する間伐材を活用し、資源の持続可能にも配慮しています。
日本のアロマを考えるとき、身近にある「におい」なので、「ああ、これね知ってる」と感じます。それは、安心感にも繋がるのではないでしょうか。
研究では、日本人には日本の森の香りが好まれることが分かっています。この土地で生まれ育ち、自然とともに生きてきた私たちのDNAには「日本のかおり」がしっくりくるのかもしれませんね。
私は、日本にも素敵なアロマがある!!ということをもっと知ってもらいたいと考え、
和のアロマとして使用したいと考えています。
yuicaをもっと詳しく知りたい!!という人はこちら☆
アロマスクールラヴァーレ
現在、私はアロマスクールラヴァーレで勉強しています。
素敵な先生方に恵まれ楽しく学んでいます。ここでは、レッスン毎に必ずクラフト作りを行っています。
このクラフト作りがとても楽しく、「プリマリタルレッスン」でも取り入れようと思いつきました。
香りが及ぼす影響は計り知れません。
現代人は「視覚」に頼りがちなので、嗅覚を刺激することはカラダにとっても良いことではないでしょうか。
認知症予防にもよいとされていますしね!!
プリマリタルレッスンでは、ご要望があれば、和のアロマ以外のアロマを使用してクラフト作りも行えます☆
興味がある方はこちら♡
癒される空間を作りたい
「プリマリタルレッスン」で目指している裏コンセプトは、
「また、ここに来たい!!」という癒しの場にすること。
「また、あそこに行きたい」
「あそこに行くと素直な自分に還れる」
そのような場にしたい。
すぐには、素敵な場所を用意できないかもしれませんが、
そこを目指しています!!!
「場」+「馨かおり」だと思ってます。